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お酒を飲んで無いのに赤ら顔
周りからもディスられる事ってありますよね
何故、赤ら顔になってしまうのか・・・。
赤ら顔の原因は、「肌の薄さ」と「炎症」の2つに分けられるそうです。
る赤みの原因はそれ以外にもさまざまで、頬の赤みで悩む人の多くは、
皮膚が薄く、乾燥や紫外線、洗顔による刺激に弱いといった問題だそうです。
・肌はなぜ薄くなるのか?
赤ら顔の原因に「肌の薄さ」は、どうして薄くなってしまうのか?
生まれつき皮膚が薄い人いますが、自分で皮膚を削っている可能性があります。
これは、日頃の洗顔やマッサージ、ピーリングなどが原因。
皮膚(=角質層)が薄くなると、それまで保持していた水分が失われ、
乾燥肌になります。
乾燥も刺激の原因で、肌に炎症を引き起こし、頬の赤みの原因となります。
・どうして炎症が起こるの?
肌が薄くなると、毛細血管が浮き出て見えるだけでなく、
肌の免疫が落ちてニキビや肌あれなどの炎症が起こり、
赤くみえるようになります。
皮膚が薄くなるという事は、皮膚の最も外側で外敵の侵入を防いだり
刺激を和らげたりする役割を担う角質層がダメージを受けている事になります。
角質層が削れてしまうと、外部からの刺激が表皮や真皮へとより
ダイレクトに伝わってしまいます。
外からの刺激を受けやすくなった皮膚では、「炎症増悪たんぱく質」
というものが表皮細胞で多く作られるようになります。
炎症を引き起こすサイトカイン(生理活性物質)が、
このたんぱく質を“敵”とみなし、表皮内で増加してしまいます。
これにより、肌に炎症が起こるのです。
・頬の赤みを改善するには?
皮膚が薄い状態を改善することが最善の道なのです。
薄い皮膚を健康な状態に戻すためには、角質層が健康になる必要があります。
角質層が健康になると表皮の水分保持量が増え、それにより外敵や刺激から
体を守るバリア機能がしっかり働くようになります。
そうすると、表皮や真皮、神経に伝わる刺激の強さが和らぎます。
・角質層を育てるには?
角質細胞を健康に育てるためには、
以下の点に注意した生活を心がけることが大切です。
- 刺激の少ない、保湿力のある石鹸やスキンケア製品(クリーム)を使う
- 炎症がひどい時には化粧を控えめに、落とす際はクレンジングを使わない
- 洗顔をする際は、手やスポンジなどで肌をこすらない
- 紫外線対策をする
- 血管を保護するビタミンCを多く摂る
この他、食事内容と睡眠不足にも気を付けましょう。
炎症はわりとすぐに治まりますが、赤みのできない肌をキープするためには、
日頃から肌によい生活を心がけながら、過不足のないスキンケアを地道に
続けていくことが大切です。
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